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こんなお悩みはありませんか?
- 見た目が気になるようになってきた
- 包皮をむいても本体が出てこない
- 恥垢が溜まりやすく気になる
- 性的な感度が弱い気がする
- 匂いが気になる
など
こういったお悩みをお持ちの方は、お気軽に当院までご相談ください。クリトリスに関するお悩みは多くの方がお持ちですので、患者様それぞれに寄り添ったサポートで、お悩みをしっかり解決していきましょう。
クリトリス包茎
クリトリス包茎とは、膣から2〜5cmほど上にある小さな突起(クリトリス)の包皮がクリトリス全体を覆っている状態のことを言います。
クリトリス包茎の状態が続くと、分泌物の方が溜まりやすくなって悪臭の原因になることや、快感を得にくくなることがあるため、手術する方が多くおられます。
クリトリス包茎の症状
クリトリス包茎の状態は、主に次のような症状が挙げられます。
不感症
クリトリスには、女性の感性を高める大切な役割があり、神経が集中しています。刺激や興奮によって男性と同様に勃起状態となりますが、包皮が大きいと刺激を受けにくく、不感症になる原因と言われています。
恥垢がたまる
包皮はポケット状になっており、恥垢と呼ばれるアカが溜まります。恥垢はデリケートゾーンの匂いの原因であり、ポケットが深いと恥垢が落ちにくいことから清潔状態を保つことが難しいと言われています。
副皮について
クリトリス包皮から小陰唇にかけて、ヒダがつながっているように見える場合や、包皮の外側にもヒダが存在し、小陰唇と大陰唇の間にもう一枚のヒダが見えることがあります。
これを、クリトリス包皮とは別に「副皮」と呼んでいます。
原因と解決策
クリトリス包茎は、生まれつきのものです。そのため、手術によって包皮を小さくする処置が確実かつ有効と言えるでしょう。小陰唇や副皮と同時に手術することをおすすめしております。
ただし、この場合は経験のある医師による施術が望ましく、切除しすぎてしまうことで歩行時に擦れて痛みが出たり見た目が悪くなってしまうこともあります。