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小陰唇縮小
小陰唇縮小術は、小陰唇の余分な組織を部分的に切除して整えることで、女性器を自然できれいな形に整えるための施術です。
小陰唇が肥大していると、痛みを感じる、黒くなる、大陰唇と小陰唇の間にアカが溜まりやすくなる原因になることもあります。
こんな方におすすめです
- 女性器の大きさや形、左右差を整えたい方
- 大陰唇からはみ出していて、下着に擦れて痛い方
- 小陰唇の黒ずみが気になる方
など
誰に、どういった相談をすれば良いかわからない方もおられるかもしれませんが、決して珍しいことではありません。当院ではこれまでにも多くのケースに対応してきましたので、お気軽にご相談ください。
小陰唇が肥大する原因は?
小陰唇が肥大する原因としては、次のようなことが挙げられます。
先天性
身長や手足の大きさに個人差があるのと同様に、小陰唇の大きさは生まれ持った遺伝子の影響が大きいとされています。
先天性によるものは、リンパ管奇形やホルモンバランス異常が深く関係しているとされ、特に思春期以降に顕著になってくる傾向にあります。
加齢
加齢によって顔などの皮膚がたるむのと同様に、小陰唇も加齢によって形が変わったり、たるみによって肥大化したりします。
出産を経験する
出産によって、小陰唇が肥大することは珍しくありません。小陰唇が伸びたり会陰切開後の縫合で形がいびつになることや、加齢による肥大なども原因として挙げられます。
さらに、ホルモンバランスが崩れることで肥大につながることもあります。
手術後のダウンタイムは?
手術後は、運動を1〜2週間ほど控えていただき、自転車やバイクは術後3週間ほどは控えてくださいとお願いしています。
翌日からシャワーを浴びていただいて問題ございませんが、性交渉については3週間は控えて頂きます。
クリトリス包皮と副皮について
クリトリス包皮から小陰唇にかけて、ヒダがつながっているように見える時や、包皮の外側にもヒダが存在し、小陰唇と大陰唇の間にもう一枚のヒダが見える事があります。
これを、クリトリス包皮とは別に「副皮」と呼んでいます。
お気軽にご相談ください
当院では、形成外科医としてのスキルを最大限に活かしつつ、きれいな見た目を意識した縫合を行いますので、術後も安心していただけます。また、小陰唇から連続する副皮の切除やクリトリス包茎を合わせて手術することも可能です。